梅酒安心評価基準
私は、梅酒評論家でもなく繊細な舌を持っているわけでもなく居酒屋に行った時に梅酒が美味しくて梅酒ばっかり飲んでいるぐらいの凡人梅酒愛好家です。なのでどの梅酒を飲んでも「うまい」という自信はあります。
でも・・・それって評価にはならないのでは?
でも・・・味・香り・風味・飲みやすさ・甘さ・酸っぱさの評価をしても10人いたら10人の評価が出来るだろうし
日本酒が苦手な人からすると日本酒ベースの梅酒の評価が低くなるのは当然だと思います。
そこで、私は考えました
梅酒の評価基準を信用・信頼・安心して買えるものなのか?にしてもいいのではないかと。
蔵元の公式サイト・公式ネットショップを見て評価してあります。公式サイト外のネットショップでの説明等は評価していません。
できるだけ説明・表記が多いほうが商品を購入できると思います。
PCやPCパーツを買う場合も、商品名と値段だけで買うのではなく性能を見て買いますよね?
アロマセラピーのエッセンシャルオイルを買うときは成分表を見て買いますよね?
↑20年前アロマセラピーアドバイザーをやってました
車を買うときも、デザインだけでなく性能や燃費など見ていろんな車と比べて買いますよね?
これらのように人は説明や詳細情報を見て人は購入を決断します。
特に高価な物になればなるほどそういう傾向は強いと思います。
梅酒は、そこまで高価な物ではありませんが、数多くの梅酒がありどれを買うか悩んでしまいますよね?
その時の一つの参考になればと思い梅酒の安心
梅酒の評価表記
評価は0~5点表記で行っています。
安心度平均評価
下記の評価点数の平均値
梅の評価
梅の評価は加算方式です
梅の種類の表示の有無 ★+1
梅の状態の表示の有無 ★+1
梅の生・冷凍の表示の有無 ★+1
梅の産地の表示の有無 ★+1
梅の産地と蔵元が同じ都道府県の場合 ★+1
・梅の鮮度にかかわる
梅専門店・農家または梅酒専門蔵元の梅酒の場合 ★+1
・専門性に対する評価
梅に関する説明等 ★+1~+3
ベース酒の評価(醸造アルコール以外)
ベース酒の評価は加算方式
ベース酒の表示 ★+1
ベース酒の詳細表示 ★+1
ベース酒の特定銘柄を使っている ★+1
・特定の銘柄(銘柄名表記必要)を使用している場合
使っているベース酒専門の蔵元 ★+1
・自社製品のベース酒を使用している場合
ベース酒の評価(醸造アルコール100%の場合)
醸造アルコールのみで他の酒類を加えていない場合は、醸造アルコールの表記が醸造アルコールとしか書けず
また、特定の銘柄・詳細・説明が難しいので評価基準を別ものとする
醸造アルコールの表記 ★+3
※公式サイトまたは公式ネットショップに表記の有無
醸造アルコールの説明 ★+1
自社製醸造アルコール使用 ★+1
砂糖類の評価
砂糖類の評価は加算方式です
砂糖類の種類の表示 ★+3
砂糖類の生産地の表示 ★+1
砂糖類の生産者の表示 ★+1
砂糖類のこだわり・説明の表示 ★+1
砂糖類の表記がない又は何を使っているのか分からない場合は ★0
水の評価
基礎ベース点数+加算方式
基礎ベース点数
・採取天然水使用 ★4
・購入天然水使用 ★3
・浄水機使用 ★2
・水道水使用 ★1
・水としか表示していない ★1
・表記なし ★0
加算点
・仕込水の説明 ★+1
梅酒へのこだわり評価
蔵元が梅酒紹介ページにどのぐらい説明をしているかの評価
やはり梅酒ファンとしてはこだわりを持って梅酒造りをしている梅酒を評価したい
私の独断の偏見で評価してあります。
梅酒